ど~も~!こんばんは~!
めっちゃお久しぶりでございます!
1週間以上更新しなかったっぽいんで、ホントに久しぶりっす!
ゴタゴタ忙しかったり、更新休んじゃえっていうサボリ癖が出まくってたんで、1週間以上ぶりの更新になったっぽいっす!
相変わらず、フィギュアスケートのネタを書くっす!
更新しないうちに、フィギュアスケートのグランプリシリーズの全試合が終わっちゃいましたね~!
グランプリファイナル出場者6名も決まっちゃいましたね~!
とりあえず、安藤ミキティがグランプリファイナル出場を逃したってことで、マスコミは早速ミキティを叩きまくりで、世間ではミキティのアンチが盛り上がってるみたいですね…。
だから、相変わらず真央ちゃんびいきがスゴイし、中野ゆかりんのことも少しは取り上げてくださいって感じですけどね…。
でも、個人的には今回の結果は全然良かった派ですね!
今のミキティの状態だと、キムヨナちゃん&真央ちゃんには勝てないし、ゆかりんと勝負してもミキティは負けると思います!
今の状態でグランプリファイナルに出場しても、マスコミが叩きまくる&世間のアンチが増える結果になる気がするんでね!
それに、ミキティ自身もファイナル出場は望んでなかったはず!
今シーズンのグランプリファイナルの開催地は、イタリアのトリノですが、2006年のトリノ五輪と全く同じ会場なんですよ!
そんで、ミキティ自身はトリノで良い結果を残したことが1度もないから、実際はファイナル出場は望んでなかったはず!インタビューでは、ファイナルに出場したいって言うしかないですけどね!
それよりも、今は休養してケガを治すことが大事ですからね!
右肩については手術しないと治らない状態なので、手術するとしても今シーズンが終わってからじゃないと無理ですし!
だから、今シーズンはテーピングとかで耐えるし、ジャンプを飛ぶ時にも右肩に負担がかかるし、スパイラルにも影響が出るし、ビールマンスピンは出来ないし、めっちゃ大変すぎるんですよね~!
それと、今大会で右足の太ももの内側をケガしたんで!
フリーの6分間練習の時にジャンプで転倒して、その時に右足の太ももの内側を左足のエッジで刺しちゃったんですよ!
出血はなかったけど、腫れて痛みがかなりあったみたいで、演技に集中できなかった原因の1つでもありますさ!
だから、今はムダに試合に出ないで、休養することが大事なんで!
ホントは、エキシビジョンとかアイスショーも出ないほうがイイんですけど、そういうわけにはいかないんでね~!
とりあえず、グランプリシリーズ最終戦が終わったのが、12月2日!
グランプリファイナルは、12月13日~16日にトリノで行われます!
全日本フィギュアは、12月26日~28日に大阪で行われます!
こんな感じで、めっちゃハードな日程になってるわけですよ!
NHK杯からグランプリファイナルまでの間は2週間しかないので、2週間でコンディションを万全にするってのは厳しいっす!
それよりも、グランプリファイナルから全日本フィギュアまでの間が10日しかないので、正直これはキツイですね!
実際は最低でも2週間は欲しいんで、10日間はホントにキツイ!
ってか、グランプリファイナルよりも、全日本フィギュアのほうがめっちゃ重要すぎるんでね!
全日本フィギュアが来年3月の世界フィギュアの選考会なんで、グランプリファイナルでイイ結果を残しても、全日本フィギュアの結果が悪ければ全然意味ないですからね!
今のミキティは、全日本フィギュアに集中するのが1番ですから!
NHK杯のエキシビジョンを見るとめっちゃキレイな演技が出来てたんで、気持ちは既に切り替えてますって感じだったし!
あのエキシビジョンを見る限り、とりあえず心配ないはずです!
それと、マスコミの対応が全然変わらんからムカつきますね!
今の状態は、2006年のトリノ五輪後みたいな感じになってますし!
荒川しーちゃんがトリノ五輪で金メダルを取ったけど、その後にマスコミがムダに騒ぎまくってた&荒川しーちゃんに注目しすぎてたんで、しーちゃんの練習環境が一気に変わって結局現役引退でプロになったみたいな!
マスコミにはあの時の反省ってもんが全くないらしいですからね~!
ミキティが世界フィギュアで金メダル取ったけど、しーちゃんの時みたいにムダに騒ぎまくってたし!4回転ウルサイですしね~!
今のマスコミは真央ちゃんびいきで、真央ちゃんにも相当な負担がかかってるだろうし、マスコミも少しは考えて欲しいっす!
そういえば、『NHK杯のジンクス』ってものが存在するんですよ!
『NHK杯の優勝者は、そのシーズンの世界フィギュアor五輪で活躍(優勝)できない』っていうジンクスですね!
めっちゃ当たるジンクスなんで、一応書いておきますさ!
2000年 優勝…ブッテルスカヤ
ショートプログラム1位でもフリーでミスして、最終結果は3位!
2001年 優勝…マリニナ
世界フィギュアでジャンプが全然決まらなくて、引退しちゃいました!
2002年 優勝…恩田美栄
世界フィギュアで転倒して、最終結果は12位だったんです!
2003年 優勝…村主章枝
ショートプログラムでジャンプが決まらず出遅れて、最終結果は7位!
2004年 優勝…荒川静香
世界フィギュアでジャンプが全然決まらなくて、最終結果は9位!
2005年 優勝…中野友加里
トリノ五輪代表が手に届くところまであったのに、最終的には落選で!
2006年 優勝…浅田真央
ショートプログラムで出遅れて、最終結果は2位でした!
こんな感じです!
毎年NHK杯で優勝した人は、実際にそのシーズンの世界フィギュアor五輪で活躍(優勝)してないんですよね~!
毎年の出来事なんで、『NHK杯のジンクス』って怖すぎなんですよ!
ちなみに、『NHK杯のジンクス』があるのは女子だけで、ナゼカ男子はないんですよ!だから、男子はNHK杯で優勝してもジンクスは関係なしで!
今回のNHK杯は、男子も女子もフリーで自滅する選手だらけでしたが、NHK杯で自滅する選手が多いのは毎年のことなんですよ!
だから、演技中にも『NHK杯のジンクス』というか呪いが出てるかもしれないって言う人が多いし、自分も同感っすね!
めっちゃ怖すぎる『NHK杯のジンクス』があるんで、ミキティは今回優勝出来なくて良かったって考えたほうがイイですよ~!
今回優勝したのは、コストナーでしたさ!昨シーズンのヨーロッパチャンピオンだし、世界フィギュアでも6位でしたからね!
今シーズンの世界フィギュアにも出るはずなんで、『NHK杯のジンクス』が今年も当たるのかが気になるっすね!
ってか、グランプリシリーズの結果を書いておきますね!
グランプリファイナル出場者の結果だけ書こうと思ったんですが、日本選手の結果も書いておきますさ~!
男女とも、1位~6位の選手がグランプリファイナル出場者なんで!
上段は、順位&選手名(国名)&獲得ポイントです!
下段は、出場した大会&順位です!
【男子の結果】(出場選手…40名)
1位 高橋大輔(日本) 30ポイント
第1戦アメリカ大会…1位、第6戦日本大会…1位
2位 ジョニー・ウィアー(アメリカ) 30ポイント
第3戦中国大会…1位、第5戦ロシア大会…1位
3位 パトリック・チャン(カナダ) 26ポイント
第1戦アメリカ大会…3位、第4戦フランス大会…1位
4位 エバン・ライザチェック(アメリカ) 26ポイント
第1戦アメリカ大会…2位、第3戦中国大会…2位
5位 ステファン・ランビエール(スイス) 24ポイント
第3戦中国大会…3位、第5戦ロシア大会…2位
6位 ケビン・バンデルペレン(ベルギー) 22ポイント
第2戦カナダ大会…2位、第4戦フランス大会…4位
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19位 小塚崇彦(日本) 10ポイント
第1戦アメリカ大会…8位、第5戦ロシア大会…5位
23位 中庭健介(日本) 7ポイント
第4戦フランス大会…7位、第6戦日本大会…8位
33位 南里康晴(日本) 0ポイント
第1戦アメリカ大会…10位、第6戦日本大会…10位
40位 柴田嶺(日本) 0ポイント
第3戦中国大会…12位(1大会のみの出場)
【女子の結果】(出場選手…43名)
1位 キム・ヨナ(韓国) 30ポイント
第3戦中国大会…1位、第5戦ロシア大会…1位
2位 浅田真央(日本) 30ポイント
第2戦カナダ大会…1位、第4戦フランス大会…1位
3位 キミー・マイズナー(アメリカ) 28ポイント
第1戦アメリカ大会…1位、第4戦フランス大会…2位
4位 カロリーナ・コストナー(イタリア) 26ポイント
第3戦中国大会…3位、第6戦日本大会…1位
5位 中野友加里(日本) 26ポイント
第2戦カナダ大会…2位、第5戦ロシア大会…2位
6位 キャロライン・ジャン(アメリカ) 24ポイント
第1戦アメリカ大会…3位、第3戦中国大会…2位
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8位 安藤美姫(日本) 22ポイント
第1戦アメリカ大会…2位、第6戦日本大会…4位
12位 武田奈也(日本) 16ポイント
第2戦カナダ大会…6位、第6戦日本大会…3位
13位 村主章枝(日本) 16ポイント
第3戦中国大会…4位、第5戦ロシア大会…5位
28位 浅田舞(日本) 3ポイント
第1戦アメリカ大会…8位、第6戦日本大会…棄権
40位 澤田亜紀(日本) 0ポイント
第4戦フランス大会…11位、第6戦日本大会…欠場
こんな感じっすね!
そういえば、グランプリシリーズには1人2大会まで出場できますさ!
でも、世界ランクが30位以下の選手は、1人1大会しか出場できないっていう規定がナゼカあるんですよね!
男子でいうと、柴田くんが世界ランクが30位以下なので、今シーズンは第3戦中国大会のみの出場ってことです!
女子でいうと、浅田舞ちゃんが世界ランク30位以下なんです!でも、第6戦日本大会に出場予定だった澤田亜紀ちゃんが体調不良で欠場だったんで、繰り上げで舞ちゃんが出場したんですよ!
でも、急に出場が決まったから、大会の3日前にアメリカから緊急帰国でコンディションが整ってなかったし、結果的には体調不良でフリーを棄権したんで、こっちもこっちで可哀相ですけどね!
フィギュアスケートの場合は、誰かが欠場することになってもわざわざ繰り上げ出場させなくてもイイと思うんですけどね!
舞ちゃんはショートプログラムもめっちゃキツそうだったし、あれは最後までしっかり演技しただけで凄すぎですから!
そういえば、前にも1回書きましたが、グランプリシリーズのポイント制についてを書いておきますさ~!
1位…15ポイント 2位…13ポイント 3位…11ポイント
4位…9ポイント 5位…7ポイント 6位…5ポイント
7位…4ポイント 8位…3ポイント 9位以下…0ポイント
毎年ボーダーラインは24ポイントなんですが、今シーズンのボーダーラインもやっぱり24ポイントでしたさ!
そんで、同じ獲得ポイントだったってことが必ずあるんですよ!
その時の順位の付け方なんですが、まず、同ポイントをゲットした選手の出場試合の順位を比較して、最も好成績を残してた選手が上位にランクされますさ~!
4位のコストナー&5位のゆかりんが、例えになりますさ~!
ゆかりんもコストナーも、獲得ポイントは26ポイントなんですよ!
でも、最も好成績を残した選手が上位にランクなんで、第6戦日本大会で優勝してるコストナーのほうが上位って感じです!
そんで、獲得ポイントも出場試合の順位も一緒ってこともあります!
そしたら、出場試合した2大会の合計スコア(総合得点)が比較されて、スコアが良かったほうが上位にランクされますさ~!
1位のキムヨナちゃん&2位の真央ちゃんが、例になりますさ~!
キムヨナちゃんも真央も、獲得ポイントは30ポインで、出場試合の順位も一緒なんですよ!
だから、2大会の合計スコアを比較した結果、キムヨナちゃんの合計スコアのほうが良かったんで上位って感じです!
ちなみに、2人の合計スコアなんですが…
ヨナ…180.68点(中国)+197.20点(ロシア)=377.88点
真央…177.66点(カナダ)+179.80点(フランス)=357.46点
ってことで、2人の差は20点もありましたからね~!
マスコミは、グランプリファイナルはキムヨナちゃんと真央ちゃんの勝負って言ってますが、そこに中野ゆかりんを追加してって感じです!
グランプリシリーズの内容的には、ゆかりんの演技内容のほうが真央ちゃんよりも全然イイし、今のゆかりんはめっちゃ絶好調すぎるし、今シーズンは爆発してくれる気がするんで!
グランプリファイナル出場者6人のグランプリシリーズの合計スコアを比較すると、ゆかりんは3位なんですよ!
グランプリシリーズの結果的には5位ですが、合計スコアは3位だし、しかも真央ちゃんとの合計スコアの差が15点しかないし、グランプリファイナルではイイ勝負すると思いますよ!
ゆかりんにはトリプルアクセルがあるし、真央ちゃんが今シーズン1回も成功してないトリプルアクセルを何回も成功させてるんで!
しかも、日本女子選手の中で新ルールに1番対応出来てますから!
ドーナッツスピンで点数をかなり稼げるし、ファイナルでノーミスの演技をすれば、真央ちゃんにかなりプレッシャーかけれるし!
ってか、感想を手短に書くはずが、やっぱり無理でした(笑)!
めっちゃ長々とした記事はいつものことなんで、スンマセンね~!
一応、これでも書きたいことをかなり抑えたつもりなんで!
ってことで、今日はこのへんで~!